キリンビールは 17日、第三のビールの「コクの時間」(6月24日発売)の累計販売本数が16日で1億本(350ミリリットル缶換算)を突破したと発表しました。予想を上回る売れ行きで、9、10両月では計画よりも約1割増産して対応する方針とのことです。
味の方はこれと言って特徴はないのですが、逆に言うと飽きにくい味でが普段飲みの銘柄として結構満足できるものだと個人的には思います。
内田恭子の CM もかなりの量放映していましたからね。その影響も大きいでしょう。
内田恭子 CM 集
サントリーのジョッキ生は新ジャンルの中で比較的昔からあり人気のある商品ですが、最近キリンやアサヒが相次いで新コンセプトの商品を発売するのにあわせて、2009年10月にジョッキ生 8 クリアストロングを、2010年2月にはジョッキのみごたえ辛口 生を相次いで発売しました。
短期間の間に似たような商品が発売して併売されているのでどれがどれだか分からなくなったので、メモ代わりに整理してみます。
ジョッキのうまさをコンセプトに所さんの CM でおなじみのおなじみの商品です。派生商品として、「黒」・「淡旨」・「芳醇」などがありました。(しりませんよね)
サントリーの新ジャンルのラインナップは
と二つの銘柄が柱になっており、主力製品の一つです。
つまり、のどが渇いたのでごくごく飲みたいときは「ジョッキ生」、晩酌などでじっくり飲みたいときは「金麦」という棲み分けで販売されているわけです。
今月、「ジョッキのみごたえ辛口 生」が発売されたのに伴い、ジョッキ生はウェブサイトのトップから消えていますので、今後は徐々にフェードアウトしていくと思われます。
キリンのストロングセブンのヒットに対抗するために、人気商品のジョッキ生の名前を冠して発売されました。
ストロングセブンのアルコール7%に対抗し、名前に8とあるようにアルコールが8%に増やされています。キャッチコピーも「こっちは8%」です。
CM は所さんではなく、プロレスラーの蝶野正洋がスタンドマイクを持っているやつです。
ノーマルジョッキ生の後継製品です。のどへの刺激感・キレと後味のスッキリ感を高め、“のみごたえ辛口”が実現されています。
具体的には以下の点が改良されています。
また、ジョッキ生=所さんというブランドイメージを一新するため、5人の女優を起用して曜日代わりで放送するという前代未聞のプロモーションが行われています。
最後に一週間分の CM をまとめたもののリンクを張っておきます。
タグ: サントリー, ジョッキ生, ストロングセブン, 吉高由里子, 安座間美優, 平愛梨, 相沢紗世, 稲森いずみ, 蝶野正洋, 金麦, 陸守絵麻
糖質ゼロをうたっているアサヒの発泡酒スタイルフリーが3ケース3050円という驚くべき価格で販売されています。通常の半額以下です。
送料は本州なら無料、北海道・九州・四国は送料100円だというからまたありがたい。
なぜこんなに安いのか気になりますが、セールとしか書かれていないので理由は分かりません。
もしかすると賞味期限が短めかもしれませんので、2セット以上買う人は注文時にお店に確認しておくと良いでしょう。
経験上きちんと冷やしておけば、ちょっとぐらい賞味期限が過ぎてもおいしくいただけますので、そこまで気にする必要はないかもしれませんが。
糖質の『0』の発泡酒が遂に登場しました。ファインアロマポップの安らぐ香りと、スーッと体に染み入るさっぱりした後味を楽しめる健康志向の新しい発泡酒です。
骨格に関わる物質で、あらゆる生物の細胞に含まれているものです。人体はもちろん、ほとんど全ての食品に含まれている物質です。
ビールにも多く含まれています。とりすぎると良くないです。
ちなみにお菓子の「プリン」とは全く関係なく、「純粋な」を意味する英語 pure と、「尿の」を意味するドイツ語 Urin をあわせた造語です。
プリン体が体内に取り込まれると「尿酸」と呼ばれる物質になります。(言葉に「尿の」という意味が含まれているのは、そのためですね。)
この尿酸がくせ者です。尿酸が体内に増えすぎると、「痛風」という病気にかかりやすくなります。これがまたつらいです。
関節炎の一種です。足の親ゆびの付け根の関節が赤く腫れて痛みだします。痛みは万力で締めつけられたように激烈で、大の大人が2、3日は全く歩けなくなるほどの痛みです。病名の由来が、「風が吹くだけでも痛い」ことや「痛みが風が吹くように全身を移動する」ことからきているように、とにかくつらいです。
ほとんどの場合、健康診断で尿酸値の項目があります。これにとにかく気をつけましょう。
もし診断結果良くないようでしたら、ビールやプリン体の多い食べ物をなるべく控えるようにします。
あとは適度な運動やストレス解消も有効です。
ビールを飲まないなんて無理だよ、という方には最近はプリン体カットの飲料が多く発売されていますので、それらを飲むと良いでしょう。詳しくは、全製品のプリン体比較を参照してください。

ホップの真実やコクの時間が絶好調のキリンビールが、アサヒビールを抜き三年ぶりに首位になったそうです。
ビール大手5社が13日発表したビール類(発泡酒、第3のビール含む)の1~9月の課税出荷数量シェアによると、キリンビールがアサヒビールを抜き、1~9月期として3年ぶりに首位に返り咲いた。キリンは消費者の節約志向の高まりを背景に、第3のビールの販売を積極的に拡大したことがシェア向上につながった。キリンは、通年でも9年ぶりとなる首位奪還を狙うが、トップ死守を目指すアサヒも巻き返しに懸命だ。需要の伸びる年末に向け首位争いは一段と激化しそうだ。
一方アサヒは首位を奪還しようと、ばらまき作戦で必死です。
今年は、総出荷量の3割を占めるまでに成長した第3のビールのシェアが勝敗の鍵を握っている。このため、アサヒは12月上旬まで、同社の第3のビール購入者10万人に総額で3億円分のギフトカードが当たる販売促進キャンペーンを展開するなど、首位確保に躍起だ。
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200910140087a.nwc
アサヒは第三のビールの麦搾りを投入したばかりですが果たして巻き返せるのでしょうか。
今年も秋の銘柄が売り出される時期になりました。
秋のビールってそもそも何なんでしょうか?
秋は、「食欲の秋」「味覚の秋」とよく言われるように食べ物が美味しい時期です。
そのため、各社は味わいやコクを重視した製品を秋に新しく発売します。
今年は以下の銘柄が秋に発売されます。
麦のうまみやホップの風味を強調するような商品が多いですね。
その中で秋の銘柄としてすっかりおなじみなのは「キリン 秋味」です。
秋味は他の銘柄とは違い秋季限定の銘柄として毎年販売されています。今年で19年目になります。
秋味は「秋の味覚にふさわしい旬の食材を楽しみながら、じっくりと味わえるコクと味わい」がコンセプトで、麦芽を通常の1.3倍含んでいます。確かに食べ物と一緒に飲むと非常に美味しいです。
一方値段はどうなんでしょうか?
麦芽を通常より多く含む特別な商品ですから少し高めなのでは?という印象を受けます。
試しにキリンの銘柄の最安値を比較してみたところ以下のようになりました。値段は1缶あたりではなく1リットルあたりの価格です。
ほとんど違いはないようです。
だったらせっかくなのでいつも飲んでいるビールの代わりに飲んでみてもいいかもしれませんね。
食事と一緒に飲むなら秋味は個人的にはかなりオススメです。
昨日の選挙で民主党が圧勝したのはご存じの通りです。
一見ビールとは何にも関係ないように見えますが、実は大いに関係あります。
それはビールにかかる税金の見直しです。
現在は麦芽の量に応じて税金が決まっています。
つまり、今は麦芽の割合が多いビールは税金が高く、麦芽の量が少なくなるように作られた新ジャンルは税金が安くなります。
実際の税金の額を 350ml 缶で調べてみると
になります。
やっぱりビールがずば抜けて高いですね。
民主党は課税の基準を麦芽の量からアルコールの度数に変更することをマニフェストに掲げており、これが全て同じぐらいの税金になります。
平均化して税収を確保するわけですから、ビールは安くなり、新ジャンルは高くなることが予想されます。
一方 キリン ストロングセブンなど、最近はやりのアルコールの度数が高いことを売りとしている商品は割高になりますので、市場から姿を消す可能性があります。今が飲み頃かも? → 全商品アルコール度数のまとめ
サントリーが人気の新ジャンル「ザ・ストレート」の 6缶パックを、毎日 1万人に無償提供するキャンペーンを開始しました。
応募期間は 8月 29日正午から 9月 4日 24時まで。このキャンペーンにあわせて加藤夏希が出演する CM も始まりました。
応募方法はフリーダイアル 0120-009-009 に電話し、生年月日、電話番号、氏名、郵便番号、住所を告げるだけです。
http://www.suntory.co.jp/beer/straight/campaign/
最近、麦とホップ や ホップの真実 など「ホップ」という言葉をよく耳にしますが、そもそもこれって何なんでしょうか?
ホップはビールの原料に使われる植物のことです。主に苦みや香りをつかさどるため、ホップの種類が変わると味わいが全然違うものになります。
ホップには大きく分けて苦みが強い「ビターホップ」と香りが豊かな「アロマホップ」に分かれます。この両者を混ぜることもあります。
アロマホップの香りを強調した商品として代表的なのは サントリー ザ・プレミアム・モルツ や キリン ハートランド などがあげられると思います。
ザ・プレミアム・モルツは欧州産のアロマホップをふんだんに使用しており、はじめに口をつけたときに広がる爽やかな香りはこのアロマホップによるものです。
サッポロ は昔からアロマホップを積極的に使っていましたが、昨年主力ブランドの ヱビスビール に アロマホップの香りを積極的にを取り入れた ヱビス ザ・ホップ を加えました。
昔からビールは苦いものとして飲まれてきました。しかし、近年は嗜好が変化してきましたから、ホップの使い方も見直されてきたのが 麦とホップ や ホップの真実 などの商品名にも反映されたのかもしれませんね。
話はそれますが、ホップは花粉症に効果があるようです。今はそんな時期ではないですが、花粉症でお悩みの方はビールをたくさん飲むといいかもしれません。
タグ: アロマホップ, ザ・プレミアム・モルツ, ビターホップ, ホップ, ホップの真実, ヱビス ザ・ホップ, 花粉症, 麦とホップ
ホッホクルツ製法(Hochkurzmaischverfahren、Hochkurz-mashing)とは、短時間高温仕込みにより麦芽本来の旨味を生かしたドイツ古来醸造法のことで、ドイツ人のヴィンデッシュ(Windisch)により確立された仕込法です。ドイツ語で「ホッホ」は高温、「クルツ」は短いという意味があります。
麦酒醸造学という本によると以下のように説明されています。
酵素力の特に強い麦芽を使用し、短時間に仕込作業を完了させる方法。一番麦汁の濃度は約20%の濃厚仕込とし、 62~63度で仕込開始を行ない、その作業中、マイシェが仕込釜へ取るべき量になると直ちにそれを釜へ移し、加熱して煮沸させ、3~5分間煮沸を継続した 後、後仕込槽へ戻す。仕込槽へは仕込開始作業終了後、間もなく煮沸麦汁が戻されてくることになる。
仕込槽の温度は70度になり、この温度で時々攪拌しなが ら糖化終了まで30分~1時間おく。第2回煮沸はなるべく早く煮沸させ、5~10分間煮沸継続後、仕込槽へ戻して、最終温度75度にする。
全作業時間は保 持の時間の長短によって異なるが、約1.5~2時間である。この方法は淡色麦芽を使用し、味は充実して、しかも比較的濃度の低い淡色ビールの醸造に適当であるが、使用する麦芽は酵素に富む非常に良質なもの(非常に溶けの良い麦芽)でなければならない。
日本で飲めるビールではサッポロ クラシックがこの製法を採用しています。この商品は北海道限定商品ですから、通販で買うしかないですね。→ 最安値比較
タグ: サッポロ, サッポロ クラシック, ホッホクルツ製法